SONYグループは2026会計年度第1四半期(4月1日から6月30日)に全体業績を発表し、売上高は2兆8378億円で前年同期比8%増、営業利益は4765億円で前年同期比40%増、親会社に帰属する純利益は3422億円で前年同期比32%増を達成しました。本四半期の成長は、いくつかの事業分野からのものであり、ゲームおよびネットワークサービス事業は為替変動や関税関連の積極的な影響を受けて恩恵を受けました。音楽事業は、録音音楽および音楽著作権のストリーミングサービス収入の増加、さらにはオフラインイベントや関連商品販売の増加により好調な業績を示しました。映像およびセンサーソリューション事業は、モバイル製品の画像センサーの販売増加、製品ポートフォリオの最適化、出荷量の増加により恩恵を受け、為替もポジティブな影響を与えました。
SONYグループ2026会計年度第1四半期業績の顕著な成長
なお、2026年7月28日の熊本地震が業績に与える影響は、今回の財務報告および年間業績予測には含まれていないことに注意が必要です。情報によると、ゲームおよびネットワークサービス事業の売上高は9371億円で、前年同期とほぼ同水準であり、営業利益は前年同期比37%増の2020億円となりました。この成長は主に為替変動や関税関連の積極的な影響によるもので、非ファーストパーティのゲームソフトウェア販売の減少、ゲーム機ハードウェア販売の減少、次世代プラットフォームへの投資および再編成コストの増加といったネガティブな影響を相殺しました。
音楽事業の売上高は5620億円、映像事業の売上高は3151億円、エンターテインメント、技術およびサービス事業の売上高は5439億円、映像およびセンサーソリューション事業の売上高は5127億円となりました。さらに、SONYグループは2026会計年度の営業利益予想を5月に比べて8%上方修正し、17200億円としました。

