長鑫科技がA株最大規模のIPOを開始、579億元の資金調達を予定

長鑫科技は2026年7月16日に正式に初回公開募集の申請を開始し、これは今年のA株市場で最大規模のIPOとなります。発行のスケジュールによれば、申請時間は当日の午前9時30分から11時30分、午後1時から3時までとなっています。投資家が申請に参加するには、科創板の取引権限が必要です。

長鑫科技の初回公開募集はA株市場最大規模のIPOとなる

今回の発行価格は1株あたり8.66元に設定され、初回発行株式数は66.88億株で、発行後の会社の総株式の約10%を占めます。発行構造において、戦略的配分部分はかなりの割合を占めており、合計33.44億株が国有資本と産業資本を主とする戦略投資者に配分され、初回発行総量の50%を占めています。さらに、主幹事の中金公司には、必要に応じて最大10.03億株を追加購入できるオーバーアロットメントオプションが付与されています。このオプションを行使しない場合、今回の募資総額は579.19億元に達します。

経営成績から見ると、長鑫科技は中国のDRAMメモリ市場でリーダーの地位を占めています。Omdia機関の統計によれば、同社は世界のDRAMメーカーの中で4位にランクインし、国内市場シェアでは1位を誇っています。業績に関しては、同社は2026年上半期に営業収入が1100億元から1200億元に達し、親会社の株主に帰属する純利益は500億元から570億元の範囲になると予測しています。

ただし、投資リスクについても注意が必要です。DRAMメモリ業界自体は強い周期的特性を持ち、製品価格の変動が激しいため、長鑫科技の今年上半期の高利益は、価格上昇の周期による影響が大きいです。今後、業界の景気が後退した場合、業績の持続可能性が試されることになります。

項目 規格
発行価格 8.66 元
初回発行株式数 66.88 億株
募資総額 579.19 億元
予想営業収入 1100 億元から1200 億元
予想純利益 500 億元から570 億元
Nakumura
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関連サイト:中文版 / TechRitualThe Base Principle